9-25アウトプット

 

1.Docker
コンテナ:OSレベルでパッケージングしたもの。
Docker:コンテナを使いやすくするためのソフトウェア。

・コマンド
docker container run イメージ名:コンテナ作成
docker container run -p 8080:80 nginx:ホスト(8080)へのアクセスをコンテナ(80)へ流す。
docker container run --name コンテナ名 -d -p 8080:80 nginx:バージョン:--nameでコンテナ名を指定。またコンテナ毎に異なるバージョンを指定できる。
docker container ls:起動中コンテナ一覧
docker container stop コンテナ名:コンテナの停止
docker container inspect コンテナ名:コンテナの詳細
docker container rm コンテナ名:コンテナの破棄
docker container prune -f rm コンテナ名:confirmなしで削除
コンテナはイメージから作成し立ち上げた後、止めるのであれば削除しまたイメージから作成するのが良いとのこと。そのため、起動の際に
--rmオプションをつけると、停止させた際に自動で削除をしてくれるのでおすすめ。また、-dオプションを使うと、バックグラウンドで起動してくれる。
バックグラウンドのコンテナに入るには、
docker container attach コンテナ名
を実行。つけ忘れたときは、ctrl + PQでバックグラウンド実行にすることが可。
docker container exec コンテナ名 コマンド:実行中コンテナで、コマンド実行。ログなどをファイルに書き込もうとすると、ホストに書き込みがされてしまう。
docker container exec コンテナ名 sh -c "コマンド":コンテナのファイルに対して操作できたりする。

docker container logs:コンテナのログを出力。-fオプションをつけるとリアルタイムで出力される。
docker container stats --no-stream:使用率などの統計情報出力。--no-streamをつけると、結果がすぐに出力される。

 

2.Ruby on Rails チュートリアル
 attr_accessor:javaなどで言う、getter, setterにアクセスするイメージ。
 update_attribute:validateされない。
    update_attributes:validateされる。複数カラムの更新が可能。updateみたいなイメージ。
    update_columns:validateされない。updated_atを更新しない。

    hidden_field_tag  :値を受け取るときは、params[:カラム名]
 form.hidden_field:値を受け取るときは、params[:モデル名][:カラム名]

Ruby on Rails チュートリアル

 

4.読書
 アウトプット大全
    ・長期記憶:脳に重要な情報と思わせるために、知識を使う(2〜3回)ことにより可能
 ・インプットは脳内世界を変え、アウトプットは現実世界を変える。
    ・定着の目安は、5分で人に説明ができること。
 ・インプット4、アウトプット6からはじめ、理想はインプット3、アウトプット7
 ・成長には、「短所克服」「長所伸展」がある。上級者は前者、初心者は後者の方が良い。
 ・アウトプットしているときの「なぜ」は必ず調べる。そうすることで、人に質問する時に深い質問ができるようになる。

 

4.win-win
交渉は勝負ではない。
公的な成功は、効果的な人間関係を築くこと。深く聞くことが大事。
自分のwinを伝える勇気と相手にwinを与える思いやり。これができないなら、取引をしないことで関係を維持させる。
幸せの量は一定ではなく、作り出すことができる。
信頼口座を増やす!(思いやりや約束事を守るなど) 

5.理解に徹し、理解される
人は話すことに快楽を覚える。心を開くことができれば、課題に対して自己解決ができる。
聞くためには、「相手を理解したい」という気持ちが大切。その上で共感による傾聴をする。(キーワードを繰り返す。自分の言葉で言い換える。相手の感情を自分の言葉で表す。)

6.シナジーを創り出す
相手との相違点をぶつけ合うことで、より優れたものが出来上がる。
そのためにも、育ってきた環境などが違うのだから、お互い違って当たり前という認識を持つ。むしろ、複数の考えが合わさることで大きな成果を得られる。
能力以上の結果はでない。結果に急ぐな。結果が欲しければ、自分を高めよ。

7.刃を研ぐ
1~6の習慣を常に実践する。1日一歩ずつ成長することで、素晴らしい人間となれる。
肉体、精神、知性、繋がりをバランスよく鍛えていく。

8.内面の声を発見する
自分とは何者か。。。