9-26アウトプット
1.Docker
docker search キーワード:イメージの検索。-f "stars=50"のようにオプションをつけると条件を指定できる。
docker pull タグ名:イメージを利用する時に自動でダウンロードされるが、手動で行うこともできる。
docker image ls:ローカルのイメージ一覧
docker image inspect イメージ:イメージの詳細
docker image rm イメージ:イメージの削除
docker container prune -f:コンテナの削除。コンテナが存在するとイメージを消せない。
docker image prune -f:名前のないイメージの削除。-aオプションをつけると、使われていないイメージを削除。
イメージの作成手順(例:python)
docker container run --name base -it -p 8080:80 python bash:名前がbaseのコンテナを起動。コンテナにシェルでログイン。
pip install flask==1.1.1:flaskのインストール
docker container cp ホストのファイル base:コピー先の絶対パス:ファイルのアップロード
ctrl Cでサーバーを止め、exitでコンテナを停止。
docker container commit コンテナ名 イメージ名:コンテナをイメージ化
docker image history:コンテナの変更履歴。
コンテナは2回目以降、差分を適用していくイメージ。
Dockerfileの中身について
From :ベースとなるイメージ。(Pythonなど)
Label:表示情報。(開発者など)
RUN :実行コマンド
COPY:ファイルをコピーして配置
ENV:環境変数のデフォルト値。
CMD:コンテナ起動時の実行コマンド。[〜,〜,〜,〜]のように配列で書くのが一般的
docker iamge build -t イメージ名 Dockerのファイルパス
2.Ruby on Rails チュートリアル
rails db:migrate:reset drop,create,migrateを一気にする。
モデル.create DBに保存し、永続化
モデル.build 関連するモデルを生成する時に使う。現在は、newでも同じだが、慣習的に使われている。